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秋田県立農業大学付属木材高度加工研究所


敷地は世界自然遺産として名高い白神山地を背景に日本三大松原である「風の松原」にかこまれた緑豊かな中にあります。デザインテーマは「風土にあった風景の一部となる建築」としました。雪・砂・松ヤニ・風・塩害と過酷な環境条件のもと、木地の美しい木サイディング、打放コンクリート、素地のステンレス屋根で構成した4棟の建築郡、その大きな屋根は地形と風と松原に溶け込む穏やかな円弧とし、研究所の「新しい波」を予感させる形状としました。中央に配置された研究棟は、国内最大規模の木造とRC造の混構造建築物として、建築基準法38条に基づく建築大臣の特認を受けています。
(1996年 日経ニューオフィス賞受賞、1995年 社内清田賞作品賞受賞)

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