■ポホアケ・ポエ・プエブロ ミュージアム
2009年08月24日(18:29)

ミュージアムの 増築の現場を見せてもらった。 屋根を支える梁と垂木は、オーク
である。30cm角高さ10cmの日干レンガを壁として積み重ねていく工法で
外側と内側に 土とプラスターを塗りか重ねる。外側の土は 10年前後で塗り重ねる。
窓や扉の開口部の梁は 石で作る。工事中に好きな場所に開口部を設けることができる。
日干レンガは 3日でできる。現場の土で作る場合と「できた物」を使う場合とある。
アドビー建築の特徴である 太陽の恵みを活かした「すまい」である。すなわち
夏は 昼は太陽の日差しを遮断して涼しいが 夜は壁に熱が蓄熱し温度が下がらない。
天窓で換気すると涼しくなる。
冬は -15度にもなるが、昼は日差しが強く暖めてくれる 夜は土に蓄熱した熱が
保温してくれる。気候に適したエコハウスである。
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